20080301 Especial records session@room

especial records session@roomへ。

ノーゲストなのでゆっくり行っても好洋氏のDJは聴ける、と思って
うかうかしていたら到着1時半過ぎ。
先月のblue cafeに続き初動が遅くなりがち。

四つ打ちのセットは一切持って来なかった、という言葉通り、
生音中心にブラジリアン、ソウル、ファンク、 アシッドジャズ(←生音系)など中心の選曲で
ゆるゆると気持ちよく踊る。

個人的にはJames Taylor QuartetのLove will keep us togetherが ツボにはまった。
大学入学当時に散歩をしながらよく聴いていたな、と懐かしく口ずさみながら踊る。

あとはCoke EscovedoのI wouldn't Change a thingもよかった。
某O西氏から頂いたCDに入っていたのを聴いて以来お気に入りになった一曲で、
冒頭のパーカッションの音が流れた瞬間にテンションが上がる。
そういえばこの曲は先月のblue cafeで東氏も朝方にかけていた気がする。
単なる偶然か、それともこの辺りが何か流行ってたりするのか。


大阪・京都時の友人とも久々の再会。
乾杯後、喋ったり飲んだり踊ったり、きゃいきゃいと楽しく過ごす。

incogniteのblue note公演と日程が重なっていたからか、
フロアではincogniteのロゴTを着て、 女子にダンスステップを教える黒人男性多数。
ふうむ、と思ってみていたら、有名なジャズダンサーの人とのこと。
ペリーさん?フェリーさん?とかいうジャズダンスの創始者なのだとか。
わたしと同じ数の骨、筋から成り立っているとはとても思えない
そのステップの鮮やかさに見入りながら、気持ちよく音楽を聴く。

終了までいて、自転車で帰宅。


●関連リンク
 especial reords
 渋谷ROOM

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