投稿

12月, 2008の投稿を表示しています

年末の東京→広島

イメージ
まずは27日のブルーカフェ、 足をお運びく出さった方、ありがとうございました。 まるっと楽しい一晩でした。 2009年もよろしくお願いいたします。 ● 翌日は関西から遊びに来ていた音ともだちと再開。 カフェでまったりカプチーノ→ラーメンという不思議な流れ。 ブルーカフェと重なって、 行きたくてしょうがなくて、 でもいけなかったexposure@東京サロンの話などを聞く。 音の好みが似ているお友達とのおしゃべりはるんるん。 帰宅後、クローゼットの中を掃除したついでに、 体形変化チェックのための儀式的に1か月に1回だけ 袖を通すジーパン(ジーパンなのに袖を通すっていうのは少し変な感じがするけれど) をはいてみたら、太ももの辺りがきつくなっていて、 恐る恐る体重計に乗ってみたら案の定、肥えていた。 体重計のデジタル数字の無慈悲さ、残酷さといったら、ない。 ここ最近のチョコレート大好き生活が原因のような気がする。 お腹がすいていないけれど頭が働かないとき、 仕事がはかどらないときなんかに、好んでかじっていたラミーチョコレート、 その空パッケージを屑かごから拾い出し表示されているカロリーを見て、納得。 当分チョコレートは控える。 そんな反省を胸に、夜、小一時間ほど走る。 ● 昨日、新幹線に乗って広島に帰ってきた。 無計画なわたしが新幹線の指定席を予約していようはずもなく、 えらく混雑した東京駅の構内、 すれ違おうとしてうまくすれ違えなかった人なんかに荷物が当たってしまって、 謝っても舌打ちを返されたりする度に、 指定席をとっていなかったことでこれからやってくる後悔を思って気が沈んだりしたが、 結局、自由席にすんなりと座れてしまった。 新幹線の中では、立っている乗客の方を盗み見てお絵かき。 隣に座ってた叔父様が、絵を見て話しかけてきたので、少し喋る。 小倉までいくのだそうだ。 航空機のチケットを取り忘れちゃってね、とか、 新幹線での長旅はしんどいですよね、とか、そんな他愛もない世間話。 他、小説と音楽で移動時間をやり過ごす。 旅のお供の小説は、めぐちゃんが貸してくれた姫野カオルコの「ツイラク」、 音楽はヤンシーキョロシーと、アブソリュートと、カイディー

日々徒然

イメージ
先日、某友人(友人なんて言ったら図々しいかも知れないけれど、 「友人」と言っても怒ったりしなさそうなその友人のおおらかさに甘えて 友人と書く)に、このブログの更新されないっぷりを指摘された。 イベントの告知とかじゃなくて、 女子的な日々の徒然を楽しみに読んでいる とのことだったので、更新します、女子的な日々の徒然。 更新っていうか、別の場所での丸裸日記を多少編集して張り付けるだけだけれども。 ということで、 過剰な自分を持て余しつつも、 楽しく飛び回っていた日々、 その細切れのあれこれを備忘録的に記録したもの。 ●11月15日 前の会社の仲間に誘われて川上未映子講演会@日大へ。 いつものごとく初動がおくれて大急ぎで自転車を漕ぎ、 着いたぜ日大、と思って自転車を止めた場所は明大であって、 当然そこでは講演会は行われていようはずもなく、どっぷり遅刻。 大急ぎで日大へ。 前の職場で3人で作っていた読書部、 部とはいっても主立った活動は、 仕事のエンジンがかからぬ朝に社内メッセンジャーにて 「いやー、夕べは読みかけの本の先が気になって読み進めてさ、  気付いたら朝だったんだよねぇ」というようなやりとりを交わしたり、 偶然に3人とも早く仕事を終えられたりした日に誘い合って飲みながら 最終的に本とは全く関係のない話題で盛り上がるという、 25歳男子と30歳女子とわたしという構成の、ただの仲良し3人組。 もともと、じゅんじゅん(25)が川上氏のファンということで 誘われて3人で足を運んでみることにしたのだが、 川上氏に関してはわたしはあのビジュアルがすきなのである。 特におかっぱの頃の風貌がとてもすきで、 あのポスターが本屋の店先などに貼られていると、 ビリッと剥いで持ち帰ってしまおうかしらと思うほどうっとりなのであって、 でも実際に読んだことがあるのは「乳と卵」と 谷川俊太郎目当てで購入したROCKSに寄稿されていた短編一本のみ。 両方とも、女の、女による小説、という印象、 それなのに、女のための小説、という感じはあまりしない、 というのがわたしの感想で、それは多分、 彼女の著作は女子が読むにはあまりにも女の生態が凝縮されていて、 女の厭な部分なんかもあますことなく丁寧に描写という様に