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マンゴー植え替え

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おうちのベランダで種から育ててるマンゴーが大きくなってきたので、大きな鉢に植え替え〜。 上から見るとちゃんと互い違いに葉っぱをだしてる、可愛いヤツ。

待ってました!

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天気がよかった今日、 遅めのランチを食べに FIRE HOUSE へいき、 上野公園をお散歩して、 手漕ぎボートでお昼寝して、 早稲田の本屋で立ち読みして、 近所の焼き鳥屋で一杯だけ飲んで 帰宅すると。 !! 一週間前に鉢に埋めたグループフルーツが 芽を出していた。 動物に限らず食物も 命の息吹は感動的。 このグレープフルーツは GWにテニアンでお世話になった Crow's Nests のMasaさんとKaoriさんのお庭でとれた グレープフルーツを分けてもらったものだったりするので、 よけいに嬉しい。 テニアンより寒い日本でも すくすく育ってくれますように。 日本にこっそりもちかえってきてしまった グレープフルーツを切ってみると ひとつの種からはすでに根が伸びていて、 その根を傷つけないように そうっと鉢に移したものが、これ。 その他にも、根が出ていなかった種を 13個植えてるので、しばらくしたら順番に 芽を出してくれるかな。 同じタイミングで埋めた マンゴーの種のほうは いまだに沈黙を守っています。 去年も発芽まで20日近くかかったから、 気長にまってみようとおもいます。 ● 写真は FIRE HOUSE のチリチーズバーガー(美味)と かわいい店内。 FIRE HOUSEはどこかアメリカンな内装なんだけれど、 とはいってもポップなテイストではなくて、 素朴で、少しだけカントリーな感じ。 とくに店内奥に作り付けられた本棚の雰囲気は とてもすきな感じだった。 あの感じ、真似したい。

GWのベランダのようす

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4月30日の音ノ源明け、翌日の夜から サイパンとテニアンに行って来た。 空と海と、ゆっくり流れる時間しかない 鄙びた島テニアンは特に素晴らしくて、 ダイビングのOWライセンスをとったりとか、 ウミガメと出逢えたりとか、 思い出はあれこれあるのだけれど、 それは時間がある時にUPするとして。 無事に帰宅したらベランダに小さな変化が。 ベランダで育てているオリーブの鉢植えに 初めての花芽を発見。 ぷちぷちとまあるい花芽 ひよひよしていて愛らしい。 でもオリーブは自家受粉しにくいはずだから、 うちで育てているオリーブと違う品種を もう一本育てないと実はつかないのかも?? 今年は実がなるかどうか様子を見つつ、 どの品種を買うかしらべなくちゃ。 こちらはマンゴー。 てっぺんから出ている、紫色の2枚の葉が新しい葉。 マンゴーは南国の樹だけあって、 成長に最適な気温は25度以上。 冬の間は屋内に入れて 陽のあたる窓際で管理しないと すぐ枯れてしまう。 実際、去年の秋から4枚以上の葉を落としてしまった。 大樹なら葉の4枚くらい痛くも痒くもないだろうけれど、 まだまだひよっこのうちのマンゴーにとっては 大きな痛手のはず。。 南の島テニアンでマンゴーを食べながら、 おうちのマンゴーもこんな暖かいところで育てられたら もっとすくすく大きくなるのに、なんて思ったりもして、 ちょっとマンゴーのことが気にかかっていた。 で、おうちに帰って来たら新芽が出てるんだもの。 喜びもひとしおな訳でございますよ。 考えてみたら、このマンゴー 去年のGWに同居人が持ち帰ったマンゴーの種を ダメもとで鉢に植えたもの。 鉢に挿したプレートには 「2010.5.9.マンゴー」の文字。 種を植えてから、気付けばちょうど1年。 「おうちのベランダで美味しいマンゴーが  とれたらいいのにぃ」などと思って 育て始めたマンゴーだけど、 成木になって実をつけるまでには 8年くらいかかるとか。。 気長に待ってみます。 ●1年の記録● 樹高   :約20.5cm 幹の太さ :約5mm 葉っぱの数:6枚

ぴりり

香川の取引先の方から 「懐中電灯、要ります?」 という連絡をいただく。 なんでも、関東在住の知人に送ろうと 近所のホームセンターで懐中電灯を 大量に購入したのだそうだ。 えええ、香川でまで懐中電灯を 買い占めちゃうわけ!?などと思いつつ、 「必要な本数を言ってくれれば送りますよ」 と言ってくれるその人の心遣いは、 やっぱりちょっとうれしかったりする。 なにより、取引先の人と 仕事を通して、そういう関係を 築けていることがうれしい。 なるべくいつも通り平常心を、と思いながらも、 ここ数日は仕事中にそわそわしている自分がいて、 「わたしは足りてますから大丈夫です、  持っていない方に送ってあげてくださいね」 と答えながら、 そういう心遣いには、 ちゃんと仕事で応えたいな、と ぴりりと背筋を伸ばしたりした 今日のひとこま。

日常/非日常

緊急事態のときこそその人の心の在り様って表にでてくるなぁ と思った4日間だった。 日常の会話もしかり、twitterのつぶやきもしかり。 根拠のない噂に流されたり、 調べればすぐにわかることなのに、 よく調べもせずに不安な心情をただ吐露する人も見たし、 自分の周波数に合わない発言をする人を 批難したりする人も見た。 こういうときこそ、人って計られるよなぁ、と思いながら、 そういう人たちのやりとりを ぼんやり眺めていたわたしはといえば、 チョコを食べて、おうちで作ったごはんを食べて、 洗濯をして、ベランダの植木に水をやって、 チョコと一緒にコーヒーを食べて、 あったかいお風呂に入って、 すんなりとは寝付けなかったけどとにかく眠って、 仕事に行って、仕事から帰って、ごはんを食べて、 友達からきたメールに返信したりした。 要するにいつも通りの日常を過ごしたのだった。 ケチをつける人はつければいいと思う。 不謹慎だと言われるなら、それでいいや。 こういうときだからこそ、 日常のありがたさを噛み締めながら、 なるべく普段通りの日常を紡ぐことが大切な気が、 わたしは、する。 つらい状況の中で、人を笑わせようとおどけている人が、 痛みを感じてないわけじゃあ、決してないと思うんだよなぁ。 ● でも、twitterで見た中には、 素敵なつぶやきももちろんあって。 原子力発電所の事故を うんちとおならに例えて わかりやすく説明したこれ↓とか だいすき。 http://togetter.com/li/111871

メモ

読みたい本リスト。 ●人生と仕事について知っておいてほしいこと  松下幸之助  PHP研究所 ●人間この信じやすきもの 迷信・誤信はどうして生まれるか  トマス・ギロビッチ/守一雄  新曜社 ●超訳ニーチェの言葉  フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ/白取春彦  ディスカヴァー・トゥエンティワン ●民の見えざる手 デフレ不況時代の新・国富論  大前研一  小学館 久しぶりに少し本が読みたい気分。

ひとが動くときって

感情で動くんだと思う。 他人の感情を弊害ではなく、 情緒という才能として捉えられるようになりたい。 それが、ひとを動かす器ってことな気がした一日。

twitterのちから

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昨年末から物を減らすことに執心中のわたし。 昨日はずっと使わないでいる 無印良品のコーヒーメーカーの処分を考えてました。 一昨年くらいに下北沢にあるコーヒー屋さん coffea exlibris でプレスで入れるコーヒーの美味しさを知ってから、 おうちではほとんどプレスしたコーヒーを飲んでいます。 コーヒーの香り、旨味などの成分のほとんどは コーヒー豆に含まれている油分に含まれていて、 ペーパーフィルターだとその油分を紙が吸ってしまって、 抽出できないのだそう。 たしかに、ペーパーフィルターで飲むと、 どんな豆を買ってもそんなに香りに違いが出ない感じがする。。 (モチロン、酸味とか苦みのバランスはちがうけれども) で、ずっと使わずにしまっておいたコーヒーメーカーを どうにかしたいな、と思ったわけです。 とはいっても、一時期は毎朝毎晩お世話になっていた コーヒーメーカー、まだまだ使えるのに破棄してしまうのは コーヒーメーカーにも悪いような気がして なかなか思い切れないもの。 ごくごく普通の無印のコーヒーメーカー なんだけれども、愛着があるとねー。 ※コレです。 で、考えた。 twitterで、コーヒーメーカーを要る人がいないか 呟いてみたのです。 一日待ってみて、 もしも引き取り手が見つかったら儲けモン、 もしも見つからなかったとしても、 お世話になったコーヒーメーカーへの仁義は 果たしたぞ!とおもって捨てられる、 そんな安易な発想で。 そうしたら、、 見つかるもんなんですねー! お友達が名乗りをあげてくれました。 うれしい! せっかくなので、しまう時には簡単にしか掃除しなかった コーヒーメーカーをちょこっときれいに磨いてみたりして。 引き取られた先で可愛がってもらえますように。 twitterは140字しか呟けないから、 こまかい心情とかは伝えられないけれど、 一斉に大勢の人に向けてシンプルなメッセージを発信する、 こんなふうな使い方にはとても便利なのかも。 などと考えてみる、 気分の良い日曜の午後でした。

リリース

半年間携わってきた企画が、 今日ようやくリリースされた。 バタバタだったけど、 やっぱり目に見える形になって 公開されるのは嬉しい。 導線やらユーザビリティやら 課題だらけだけど、 今回のサイトはちょっとずつ、 大切に育てたい感じ。 あと、今年はちょこちょこ ブログを更新できるように したいと思います。 毎日は無理でも、面白いことかくわけでなくとも、 他愛もないことでも何かしら書き留めて、 更新が滞らないように。