モルディブ旅行 準備編:旅行代理店の選び方・滞在ホテルの決め方
モルディブには1つの島に1つのリゾートがあって、滞在先を決めたら食事も宿泊もダイビングやシュノーケリングといったエクスカーションも、スパの利用も、すべてそのリゾートの施設を利用する形になります。
どの島を選ぶかは、過ごす時間の満足度に直結していて、とても大事!
まずはガイド本を手にしてみた
最初はガイド本を買って、自分でも調べたりしてみました。
本屋で手に取ったのは以下の2冊。
わたしたちは地球の歩き方のほうを購入しました。
るるぶはダイビング関連の情報が充実している代わりに、各リゾートの情報は少ない印象。
旅行代理店に問い合わせしてみる
ガイドブックを購入したとはいえ、地球の歩き方を見て自分の希望に合うリゾートを見つけるのは現実的ではないです。なんせ、リゾートが100以上あるので。
ということで、「モルディブ 旅行 ハネムーン」などのワードでヒットした旅行会社3社に、リゾートの希望を伝えて問い合わせしてみました。
問い合わせ時に伝えたのは、旅程(滞在日数)、予算感、その他の希望条件です。
ちなみに、この時、私たちが提示した希望条件は以下の5つでした。
1、ハウスリーフがきれいであること
リーフがきれいな海にはたくさん魚がいます。
シュノーケリングでたくさんの魚を見たかったので、この条件は外せませんでした。
2、水上ヴィラで、部屋やテラスから海に直接入れること
気が向いたらすぐに着替えて海に入れる、そんな気軽さがないと、海に入るのが面倒になってしまうだろうなー、と思って、この条件も加えました。
3、リゾート内で無料でWifiが使えること
なんだかんだ調べたいことはあるし、SNSに写真もアップしたい、そして仕事で何かあった時には連絡がつくように、無料Wifiは必須西ました。
4、食事がおいしいこと
上記の通り、 モルディブではホテルのレストランがいまいちだからといって、他のレストランに行くということができません。楽園のような海とはいえ、海以外には特に何もない島です。そんな環境で過ごす5日間、食事が美味しくなかったら辛いと思ったので、これも条件に加えました。
5、ダイビングショップが併設されていること
わたしはCライセンスを持っているので、モルディブでも2ダイブはしたいと思って、条件に加えました。
6、オールインクルーシブのプランがあること
オールインクルーシブに含まれる内容はリゾートによって様々なようですが、食事や飲み物など必ず発生する費用は含まれたプランにすることができれば、追加料金を気にせず過ごせるので理想的だなぁと思っていました。
少なくとも毎食と部屋のソフトドリンク(南国で海に入って泳いでいたら当然、喉が乾きます)、それに、もし可能であればレストランでのお酒も(夫もわたしも晩酌するので)含まれているオールインクルーシブプランがあると安心だなと思っていました。
★、素朴でゆったりのんびりできる
これは条件ではありませんが、ラグジュアリー/素朴、アクティブに過ごす/ゆっくりのんびり過ごす、というような指向性を合わせて伝えました。
上記の条件を、旅行代理店3社に問い合わせをして、一番レスポンスが早く、またこちらの希望を汲んだリゾートを紹介してくれたグルービーツアーで滞在先を決めることにしました。
滞在先を決める
グルービーツアーから紹介されたホテルについて、トリップアドバイザーやBlogなどで情報収集して、選択肢を絞っていきます。
最終的に、オールインクルーシブの内容が希望に近く、すぐそばにある無人島Lonuboへのピクニックができることにも惹かれて、Maafushivaruに滞在を決めました。
結果、Maafushivaruはまさにわたしたちの希望どおりの島でした!
いま振り返っても、じっくり検討した甲斐があったなぁと思います。
どの島を選ぶかは、過ごす時間の満足度に直結していて、とても大事!
まずはガイド本を手にしてみた
最初はガイド本を買って、自分でも調べたりしてみました。
本屋で手に取ったのは以下の2冊。
わたしたちは地球の歩き方のほうを購入しました。
るるぶはダイビング関連の情報が充実している代わりに、各リゾートの情報は少ない印象。
旅行代理店に問い合わせしてみる
ガイドブックを購入したとはいえ、地球の歩き方を見て自分の希望に合うリゾートを見つけるのは現実的ではないです。なんせ、リゾートが100以上あるので。
ということで、「モルディブ 旅行 ハネムーン」などのワードでヒットした旅行会社3社に、リゾートの希望を伝えて問い合わせしてみました。
問い合わせ時に伝えたのは、旅程(滞在日数)、予算感、その他の希望条件です。
ちなみに、この時、私たちが提示した希望条件は以下の5つでした。
1、ハウスリーフがきれいであること
リーフがきれいな海にはたくさん魚がいます。
シュノーケリングでたくさんの魚を見たかったので、この条件は外せませんでした。
2、水上ヴィラで、部屋やテラスから海に直接入れること
気が向いたらすぐに着替えて海に入れる、そんな気軽さがないと、海に入るのが面倒になってしまうだろうなー、と思って、この条件も加えました。
3、リゾート内で無料でWifiが使えること
なんだかんだ調べたいことはあるし、SNSに写真もアップしたい、そして仕事で何かあった時には連絡がつくように、無料Wifiは必須西ました。
4、食事がおいしいこと
上記の通り、 モルディブではホテルのレストランがいまいちだからといって、他のレストランに行くということができません。楽園のような海とはいえ、海以外には特に何もない島です。そんな環境で過ごす5日間、食事が美味しくなかったら辛いと思ったので、これも条件に加えました。
5、ダイビングショップが併設されていること
わたしはCライセンスを持っているので、モルディブでも2ダイブはしたいと思って、条件に加えました。
6、オールインクルーシブのプランがあること
オールインクルーシブに含まれる内容はリゾートによって様々なようですが、食事や飲み物など必ず発生する費用は含まれたプランにすることができれば、追加料金を気にせず過ごせるので理想的だなぁと思っていました。
少なくとも毎食と部屋のソフトドリンク(南国で海に入って泳いでいたら当然、喉が乾きます)、それに、もし可能であればレストランでのお酒も(夫もわたしも晩酌するので)含まれているオールインクルーシブプランがあると安心だなと思っていました。
★、素朴でゆったりのんびりできる
これは条件ではありませんが、ラグジュアリー/素朴、アクティブに過ごす/ゆっくりのんびり過ごす、というような指向性を合わせて伝えました。
上記の条件を、旅行代理店3社に問い合わせをして、一番レスポンスが早く、またこちらの希望を汲んだリゾートを紹介してくれたグルービーツアーで滞在先を決めることにしました。
滞在先を決める
グルービーツアーから紹介されたホテルについて、トリップアドバイザーやBlogなどで情報収集して、選択肢を絞っていきます。
最終的に、オールインクルーシブの内容が希望に近く、すぐそばにある無人島Lonuboへのピクニックができることにも惹かれて、Maafushivaruに滞在を決めました。
結果、Maafushivaruはまさにわたしたちの希望どおりの島でした!
いま振り返っても、じっくり検討した甲斐があったなぁと思います。
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