9月前半の植物の変化

旅行から帰ってきて、植物たちをチエックしてみたら、色々と変化が。


リプサリス青柳。
真ん中にツンと立っている角の部分から、4股に分かれた枝を伸ばしていた。
旅行前には枝は分かれてなかったはずなのに。


こちらは夫が以前勤めていた職場でいただいたドラセナの一種。

春ごろに植え替えをしたこともあって今年の夏はぐんと枝を伸ばしていたが、旅行から帰ってみたら、株元から新しい芽が出ていた。



エアプランツのカプトゥメデューサエ。
100円均一でまだ小さかったこの株を買ったのは2年ほど前だったか。
やんちゃさを感じる自由な葉の伸ばし方。今年の夏は花も咲かせていたが、根っこも伸びてた。



拡大。
ほんのりと緑がかった部分や白っぽい根は最近成長した部分。
旅行に行く前はこんなにモサモサと繁ってはいなかったはず。


ほんの10日ほどでこの変化。

春から初夏にかけての芽吹きの時期には、めまぐるしく変化するけれど、毎日眺めているとこの季節の小さな変化は見過ごしがちだ。

盛りの季節を過ぎても、ちょっとずつ日々成長してる植物の健気さに、あらためて愛らしさを感じる。

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