VS アブラムシ

イチゴを2株育てている。
うち1株のアブラムシ害が酷い。

仕事が休みの日には必ずアブラムシを捕殺して、
牛乳を霧吹きで吹きかけている。
(牛乳が乾くと薄い皮膜ができて、アブラムシは窒息死する)

が、次の休日までに新しいアブラムシがたくさん繁殖している。
いたちごっこなのである。

アブラムシ撃退の効果のあるコンパニオンプランツ、ナスタチウムも
チャービルのアブラムシ害には効果を発揮したが、
イチゴには効果が薄い模様。

チャービルに付いていたアブラムシは緑色、
イチゴについているのは黒ごまのような焦げ茶〜黒色のアブラムシなので、
その種には効果を発揮しないのかもしれない。

先日購入した園芸関連書籍に『アブラムシ害にはニコチン液が効果的』とあったので、
早速本に書かれていた通り煙草を水にふやかして寝かせた『ニコチン液』というものを作って、
霧吹きで念入りにイチゴに吹きかけた。

効果があるといい。

そろそろ実が膨らんできたイチゴたち。
アブラムシに負けずに、無事に甘くて赤くて可愛くて美味しいイチゴをわたしの胃袋に納めたい。

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