GWのベランダのようす


4月30日の音ノ源明け、翌日の夜から
サイパンとテニアンに行って来た。

空と海と、ゆっくり流れる時間しかない
鄙びた島テニアンは特に素晴らしくて、

ダイビングのOWライセンスをとったりとか、
ウミガメと出逢えたりとか、
思い出はあれこれあるのだけれど、

それは時間がある時にUPするとして。



無事に帰宅したらベランダに小さな変化が。


ベランダで育てているオリーブの鉢植えに
初めての花芽を発見。

ぷちぷちとまあるい花芽
ひよひよしていて愛らしい。

でもオリーブは自家受粉しにくいはずだから、
うちで育てているオリーブと違う品種を
もう一本育てないと実はつかないのかも??

今年は実がなるかどうか様子を見つつ、
どの品種を買うかしらべなくちゃ。

こちらはマンゴー。


てっぺんから出ている、紫色の2枚の葉が新しい葉。

マンゴーは南国の樹だけあって、
成長に最適な気温は25度以上。

冬の間は屋内に入れて
陽のあたる窓際で管理しないと
すぐ枯れてしまう。

実際、去年の秋から4枚以上の葉を落としてしまった。
大樹なら葉の4枚くらい痛くも痒くもないだろうけれど、
まだまだひよっこのうちのマンゴーにとっては
大きな痛手のはず。。

南の島テニアンでマンゴーを食べながら、
おうちのマンゴーもこんな暖かいところで育てられたら
もっとすくすく大きくなるのに、なんて思ったりもして、
ちょっとマンゴーのことが気にかかっていた。

で、おうちに帰って来たら新芽が出てるんだもの。
喜びもひとしおな訳でございますよ。


考えてみたら、このマンゴー
去年のGWに同居人が持ち帰ったマンゴーの種を
ダメもとで鉢に植えたもの。

鉢に挿したプレートには
「2010.5.9.マンゴー」の文字。
種を植えてから、気付けばちょうど1年。


「おうちのベランダで美味しいマンゴーが
 とれたらいいのにぃ」などと思って
育て始めたマンゴーだけど、
成木になって実をつけるまでには
8年くらいかかるとか。。

気長に待ってみます。


●1年の記録●
樹高   :約20.5cm
幹の太さ :約5mm
葉っぱの数:6枚

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